作家紹介

 

(順不同)

藤 浩志/Fuji,Hiroshi

fureru-face-02.jpg 藤 浩志(Fuji, Hiroshi/ふじひろし) 藤浩志企画制作室代表、美術家 
1960年鹿児島生まれ。1985年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、パプアニューギニア国立芸術大学講師(1986-88)、都市計画コンサル タント勤務(1988-92)を経て1992年藤浩志企画制作室を設立。[地域資源・適正技術・協力関係]から発生するジャンルに捉われない活動の企画・ 制作を試みる。
【主な作品】
「鴨川泳いだこいのぼり」(1983)、「ゴジラとハニワの結婚離婚問題」(1984-85)、「ヤセ犬の散歩」(1988-96)、「media garden Eスペイス」(1989-)、「お米の砂漠、犬のおしっこ」(1991)、「お米のカエル物語」(1992-95)、絵本「たけのはし」(1996)、複合ビル「e-terrace」(1998)、「Vinyl Plastics Connection」(1999-2003)、「Kaekko」(2000-)、ミーティングテーブル「plants!」。 近年の活動としては、「Useless Selection」、「夢の鳥」、「Happy Forest」等がある。
【現在の活動】 (進行中、停滞中、もしくは構想中も含む)
Useless Selectionの為の素材の分類と収集、素材の提供
Dreaming Birds , Happy Ring, Happy Forest, Deco Polyシリーズの作品ツール制作
表現活動によって発生したイメージの再編集による作品化
Kaekko事務局やNPOプラスアーツに対してのサポート業務
北本ビタミン・此花アーツファーム・東京ツアーカンパニーなどの企画・制作・監修
【website】 http://www.geco.jp/
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大寺 聡/Ohtera,Satoshi

ohtera.jpg 1966年生まれ
1990年・武蔵野美術大学デザイン学科卒業
以降、フリーイラストレーターとして活動
2000年・活動拠点を東京から現在の日置市吹上町に移す
【展覧会】
2004年文化庁メディア芸術祭審査員推奨作品。
1999年、2001年、2004年 個展 HBギャラリー(東京・表参道)。
2006年グループ展「クロニクル」タカプラギャラリー(鹿児島)
2007年グループ展「サツマティック」hpgrp gallery(ニューヨーク)
2008年グループ展「サツマティック」A NEW SHOP RAI RAI(鹿児島)
【仕事歴】
鹿児島では南日本放送のカレンダーやキャンペーンのイラスト、SYNAPSEのメインビジュアル、映画「チェスト」のアニメーション部分を担当。
東洋経済新報社「会社四季報」表紙、「PC MODE」「日経PC21」「Yahoo!internet」「Airport Magazine」「chopsticks new york」などの雑誌、「au by KDDI」「ぽすたるくらぶ」などのウェブサイト、ジャンルを超えた活動を展開しています。
【website】 http://www.ohtematic.com/
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山口 伸次郎/Yamaguchi,Shinjiro

yamaguchi_shinjiro.jpg 陶房かおりん 主宰
1946年 佐賀生まれ
1984年 鹿児島市工芸研究所卒業
1986年 姶良で作陶を始める
1989年~1996年 市来にて窯を作り作陶を始める
1999年~ 日吉町に陶房かおりん窯を設置
2001年 個展  鹿児島市ギャラリー川野
2003年 個展  鹿児島市ギャラリー川野
2004年 二人展 熊本
年間二回、日吉の展示室にて窯出し展をする。
 

ヤマグチ アキコ/Yamaguchi,Akiko

yamaguti_akiko.jpg 1967年 鹿児島市生まれ。
1992年 南九州現代彫刻展。
1993~97年 ART LIVE。
1998年 CROSS、アーバナート展 渋谷パルコ。
1999年 個展 ホワイトギャラリー。
2000年 個展 アートスペース獏(福岡)、霧島アートの森美術館「ゆらよん変異形態」制作。
2001年 ナイーブアート展 銀座ペッパーズギャラリー。
2003年 愛と平和のアート展 宮崎県立美術館。
2006年 AJAC鹿児島展
 

徳永 直子/Tokunaga,Naoko

tokunaga.jpg 1966年 鹿児島生まれ

大分県立芸術短期大学美術科(生活芸術専攻)

および同専攻科にて陶芸を学ぶ

1999年~自宅にて作陶を始める
   

上國料 正記/Kamikokuryo,Masaki

kamikokuryo_face.JPG 1973年 鹿児島市生まれ
2000年 川辺焼研修生
2004年 川辺町野崎に「工房・國」開窯
   

松元 章/Matsumoto,Akira

matsumoto_face_edit.jpg 1957年   鹿児島県鹿屋市出身
1978年   京都嵯峨美術短期大学卒業
        京都・ギャラリー射手座にてオブジェ展
1980年~ 鹿児島県工業試験場での研修
        清泉寺長太郎窯・永田陶芸にて作陶
1989年~ 磯 島津陶苑入所
        サザンピアに黒薩摩大花瓶を出品し、奈良今井まち衆博物館買い上げ
        尚古集成館レリーフ「鳳凰」制作に携わる
        県工業技術センターレリーフ「陶」製作
        重富荘・襖取手制作
1996年  鹿屋市古江町にて独立
        以後、鹿児島三越
ドルフィンポート山形屋工芸館
        国分・隼人サティ
        天文館画廊 等にて個展、グループ展を開催
2007年  鹿屋市大手町に art gallery 利重 をオープン
   

tari*jutan/Tari,Jyutan

tari-jutan-logo_face_200x63.jpg あの日夢見た風景を紡ぎ、なぞる
五感のすべてを織り編む絨毯作家

文化服装学院テキスタイル科卒業後、

独特なテキスタイルパワーで絨毯を制作。

2006年
姉のガラス作家 syn-
木工作家 アキヒロジンと
『Rythme doigt』
リトムドワをオープン。

http://tari.petit.cc//

   
   

アキヒロ ジン/Akihiro,Jin

akihiro_jin_face_200x200.jpg 鹿児島を拠点に活動する木工作家
直線から曲線へ、曲線から面へ。力強い立体構築で使う人を作品の中へ引きずり込む。
2002年の活動開始以来、オーダー家具制作、オリジナルのプロダクト製品の展開から、
インスタレーション作品の発表など、活動の幅を広げ続けている。
2009年現在、「手で作るプロダクトデザイン」をテーマに、新しいカタチを追求しつづけている。

良い物を作れば、良い物を使う人が増える。
それを続けてゆくこと
それこそが、より良い未来へ向けて、僕にできる唯一のことだと信じています。
良い物の基準を間違わないよう、自分のため、あなたのために。

アキヒロジン

   

杉原 木三/Sugihara,Mokuzou

sugihara_face_edit.jpg 1980 年( s55 年) 5 月 28 日 宮崎県宮崎市生まれ
東京藝術大学 大学院美術研究科工芸専攻(鋳金) 修了

主な展覧会歴、活動歴
杉原木三個展「いものもいもの」  2008 年 2 月 (綾国際クラフトの城・工芸館)
「日本の鋳金-いもののかたち展 2008 」出品  2008 年 3 月 (埼玉県立近代美術館)
ヤギノ会展( 2001 ~ 2008 年)
西都原考古博物館銅鏡製作ワークショップ監修  2007 年・ 2008 年
西都原考古博物館紀要第 4 号 執筆

その他情報
ウェブサイト  http://mokuzo-sugihara.com
   

fuquo206/Fugo206

fuquo206_face.jpg 2004よりfuquo206という作家名で活動しています。
もともと篆刻を専門に勉強していました。
石・ゴム・消しゴム ほれるもんは何でも彫ります!!
オリジナルはんこ作りますよ。
自分の絵、文字、などご相談ください。(できれば手書き風の書体のほうがうれしーです。)

ヒノデワシ認定消しゴムはんこインストラクター
▼ヒノデワシ http://www.hinodewashi.co.jp/
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ごうはら かなこ/Gohara,Kanako

gohara_face_edit.jpg 1977年 鹿児島県鹿屋市生まれ
2001年 鹿児島県美展 鹿児島市立美術館賞(工芸部門)
2006年 ラルキーラルキー!!展(グループ展)
     AJAC展 新人賞
2008年 鹿児島の美しい風景百景展 PandA賞
     布布布(フフフ)展 (染色3人展)
2009年 個展 夢の続き展
   

豊 久美子/Yutaka,Kumiko

uehara_face.jpg 1980年生まれ。
美術大学で染色を学び、以後「型染め」で作品を制作。
2006年、2007年、2009年「かごしまギャラリープロジェクト」でグループ展開催。
2009年個展「日常の花」展開催。
他、2006年以降鹿児島県内を中心にグループ展等で作品を発表。
   

福田 真知子/Fukuda,Machiko

fukudamachiko200.jpg 1998年 鹿児島県美展(洋画)   鹿児島市教育委員会賞
1999年 末吉展(洋画)  奨励賞
2001年 鹿児島陶芸展 初入選
2004年 鹿児島陶芸展 特選
     南日本美術展(陶芸) 初入選
2005年 日本新工芸展 初入選

その他情報
常設ギャラリー: ギャラリー畦地(あぜち)
       〒892-0837 鹿児島市甲突町20-18   TEL:099-222-8324
   

たきぎく さやか/Takigiku,Sayaka

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鹿児島生まれ

絵を描いたり、何かを作ったり、犬と遊んだり。


マルシェ・PANDA サイトトップイメージ絵デザイン作家

   

かのこ ゆり/Kanoko,Yuri

kankoyuri01.jpg 曲がったことが嫌いな正直者の父と、どんなときも泣き言を言わない母のもと、長女として生まれる。

幼少期に何度かの引越しを経験。いつも海のある町でたくさんの夕陽を見て育つ。

現在は、「かのこゆりの咲く島」から少し離れた町に在住。

人生のモットーは「安楽生」。

笑えないハプニングも「笑い」に変換するのが好き。それを生業としたい。

お気に入りの映画はいつもコメディ。エスプリな笑いに、はまる癖あり。

   

脇元 克己/Wakimoto,Katsumi

wakimoto_face.jpg 1962年 鹿児島市生まれ
1996年 北海道旭川職業訓練校木工科卒業
1998年 鹿児島県姶良郡牧園町(現霧島市)にて、工房 風 を開き、
       椅子やテーブル、小物などの木工品を製作、販売を始める。

工房 風 より
身近に置いて、永く使っていただけるような木工品を製作しております。
愛情を込めてお手入れをしながら、楽しんでお使いいただけると嬉しいです。


   

syn-/Shin

syn-logo.jpg 1977年生まれ。広告・アパレルのグラフィックデザイナーを経て、
七宝焼に出会い七宝焼と天然石のアクセサリー制作を始める。

現在は主に七宝焼・ステンドグラス・グラスリッツェンの作品を制作。
デザイン・イラストなども手がける。

2006年妹の絨毯作家・西田麗乃、木工作家・アキヒロジンと
「リトムドワ」をオープン。


   

あごぱん/agopan

agohan_200x200.jpg パンダ絵師あごぱん

コンニチハ、ワタクシ白い毛玉こと、孤高のパンダ絵師あごぱんでございます。
ハイブリッドで、ロックでフューチャーな絵を描いております。
ちなみに、パンダ専門の絵描きなので、似顔絵などは全く描けません あしからず かしこ。
主食は、ササと お酒と コロッケ です。
よろしくお願いします。かしこ。


1979年 4月19日鹿児島生まれ マメの頃から、落書きするパンダでした。
2001年 鹿児島のテレビ局KTS主催のアートマーケットで作品の発表を開始する。
2004年 アートマーケット審査員特別賞(大寺聡賞)
2005年 アートマーケット 第三位 、キャパルボアートギャラリーにて企画展
2006年 アートマーケットスカウト審査賞(the blue bird tea room賞)
2007年 サツマノリュウとオオスミノパンダ展(the blue bird tea room にて)
2008年 KTSアートマーケット準グランプリ
       個展「文豪パンダとパンダ絵師」(大阪 アンヅシーン にて)
2009年 KTSアートマーケットグランプリ 南日本フェリア賞

【website】 http://web.me.com/rocklife1/

   

迫 安由美/Sako,Ayumi

sako_face_200x200.jpg 1986年 鹿児島生まれ
2008年よりイラストレーターとしての活動を本格化。
県内外でペーパークイリングのワークショップ講師や作品の展示販売を行う。

****
もともとは手芸の手法である「ペーパークイリング」を独自に発展させた
アート作品"ペケペケ"を制作しています!

*【ぺけぺけってなあに?】*
ペケペケとは、野菜や動物、人などがハイブリッドした
不思議な生命体です。直径3ミリ幅の紙をクルクル巻いて
彼らの体を作っています。

【website】 http://ramedesignfarm.blog.shinobi.jp/
ペケペケな作品達を公開中!「たこあみ」で検索!

   

田中 ちひろ/Tanaka,Chihiro

tanaka_face_200x200.jpg 高知県出身

1996 大阪芸大付属専門学校卒
〃   高知市に工房設立
2000 鹿児島に工房設立
2006 Gallery358設立
2009 第13回アートマーケット グランプリ(尾山香織ユニット・コップンカで受賞)
南日本美術展 入選 ・ ステンドグラス美術展 入選

   

浜地 克徳/Hamachi,Katsunori

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1965年大阪生まれ。 

京都市立芸術大学 美術学部デザイン学科卒業
絵を描く原点としてのスケッチ制作活動を行っている。
2005年個展「旅するスケッチ~タイ・ラオス」(天文館画廊)
2007年個展「旅するスケッチ~バリ」(天文館画廊)
2009年個展「hamachiレンズ」(シーズギャラリー)
個展「まちかどスケッチ展」(エアポートギャラリー)
天文館ピラモール・フラッグ制作
「大人のための絵本・天文館物語」出版(共著 清水哲男)
2010年個展「旅するスケッチ~南仏プロバンスと天文館」(マルヤガーデンズ)
 

   

Wonder Last Queen

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2010年の7月頃、フランス産キッドモヘアの色の美しさに衝撃を受けるほど感激。編み物をしたことがないにもかかわらず買い込み、手が動くままに自己流で編み始め、それまでに長年にわたり買い集めたアンティークリネンの布を手で裂いたものやリボンやレースなど、感性のままに組み上げた。自分で使用するつもりだったが、あまりの色のきれいさと癒される温かみと肌触りに感動し、大切な友人たち20人ほどにプレゼント。最後のひとつが、早川氏の目にとまり、商品化へと急展開した。
モヘア編みをはじめ、デッドストックの布やアンティークリボン・レースを使用しシュシュにした作品は、コサージュ使いやブレスレットなど多様な使い方が工夫でき、お客様に驚きと楽しみを提供できたもののひとつ。
アトリエでは、お買い上げ時にラッピングにもこだわり、贈る側にももらう側にも幸せになってもらいたいと願いを込めて、作品を送り出している。
 

   

宮崎 愛子/Miyazaki,Aiko

 

江戸時代から作られ、明治・大正・昭和と衰勢浮沈を繰り返しながら続いてきた垂水人形は、戦後途絶え平成元年に復活したもの。
その復元に尽力した中島三郎氏に長く師事し、一番弟子としてその技を磨く。
中島氏の死去に伴い、2007年に独立、「工房人形 創遊」を創業。
その年、2007年かごしまの新特産品コンクール 工芸部門 【観光土産品篤姫の部】に出品した

垂水人形篤姫三題 島津猫
で、社団法人鹿児島県観光連盟会長賞 を受賞。垂水人形の伝統工芸士と現在に至る。

   

坂元 みつえ/Sakamoto,Mitsue

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鹿児島市在住 2005年より水彩を始める。
2010年 個展「色とリズム」展(蒲生茶廊zenzai)
2011年 南日本女流美術展入選