初の書道ワークショップ

ぱんだです。

石原美紅さんの書のワークショップが始まりました。

彼女にとっては、

ワークショップも、人に教えることも初めて。

不安と期待で胸いっぱいだったとか。

前評判も上々。

美紅さん、新境地開拓ですね!

ブックカバーを作る前に

まずは石原さんのお手本で

「魅力的な文字」の練習をします。

上手だけではない、その人だけしか書けない

魅力的な文字に出会うまで

とにかく書いてみます。

そうすると、

書くことがどんどんおもしろくなります。

小学生以来の筆使いという方が何人もいらっしゃいましたが、

そうとは思えないほど、筆が走ります。

みなさんの巧みさに感動しきりでした。

なんだかもうセンス良すぎです。

石原さんも

書のブックカバー作りの奥深さに

改めて何かを感じているようでした。

いろんな思いの詰まったブックカバーが

どんどん出来ていきます。

実際に本を買って

「こんな感じになりましたよ」

と持ってきてくださったお客様も。

石原さんとともに感動!

Tさん、ありがとうございました。

せっかくなので読んでいる雰囲気も撮りましょうということになって・・・。

懐かしいという言葉が通りがかりの方からも聞こえた、

墨の香りが漂う落ち着いた雰囲気でのワークショップを

みなさんとても楽しんでくださったようでした。

ありがとうございました。

書のワークショップは3回連続で、月に一回あります。

次の10月17日は、「筆ペンで書く魅力的な名前」です。

結婚式が多くなる季節。

いつもう~んと思ってしまうのがご祝儀袋の名前書き。

上手でなくてもいいから魅力的な文字を書いてお祝いしてあげたいですよね。

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