ゲリラ豪雨 対 晴れ女

ひさびさの東京は、18日間連続雨が続き寒いくらいの気温で夏らしくないといった情報ばかりを聞いてきたが、都内に入り、歩く頃には青空が見えていた。

ブラタモリでは喜ばれそうな坂の先の青空を見ながら、やっぱり私は晴れ女だわ、と思った。

確かに、猛暑の鹿児島よりは全然涼しいけれど、やっぱりちゃんと夏だった。

 

翌日の仕事の会場を下見して、時間配分のシミュレーションなどをした後に、束の間の東京ならでは美術館鑑賞へ。

2館ほど検討していたけれど、ひさびさの人の波にすっかり疲れたし、翌日が早い事も考慮して、一か所でゆっくりと。

館に入る頃に少し降り始めていた雨だったが、この時はまさかあんな豪雨になるなんて思ってもいなかった。とはいえ、それも夜のニュースで知った事実で、凄まじい雷と豪雨を全く知らずに美術鑑賞に浸っていた。館を出る事はすっかり雨もやみ、傘も要らなかった。

 

同じエリア内のオープンスタイルのレストランに入ると、テラス席しかないという。気持ちがいいのでそこでいいです、というと、先ほどのような雨になっても店内はいっぱいなので移ることは叶いませんがいいですか?としきりに聞いてくる。よくわからないしいいですよ、と言ってはみたものの、内心、18日間連続雨は夕方から夜が多いという情報から、濡れて風邪でもひいたらどうしよう、などと考えていた。

でも、見事にドルチェをゆっくり楽しめるまで雨は一滴も降らず、ホテルに帰り着いた頃に降り出した。

 

翌日の午前・午後と終日のワークショップも、お天気を心配したが全く降らなかった。イベントが終了し、空港に向かう途中に降り出したが既にモノレールの中で、結局、傘は一度も使うことはなかった。

 

離島巡回ワークショップの際も台風の多かった年に見事に旅程どおりにイベントは決行でき、台風の沖縄でも晴れ間を縫うように滞りなく旅行は進み、晴れ女だと言われるようになったけれど、最近のゲリラ豪雨にも負けないほどの晴れ女だとは私も知らなかった。この能力、何かに活かす手はないのだろうか?

サンケイリビング新聞社本社でのワークショップの様子はこちら