PandAの役割

コンセプトPandAができたのは

わたしたちPandAの役割は、いつも「ココ!」にあります。

 

何かと誰かが出会って何かがうまれる。わたしたちは、いつも「ココ!」にいます。

「ひと」と「 アート」 が交わるところに 光をあてる。 そして、 そこを「つなぐ人」になるのがわたしたちの活動の軸であり、社会における役割です。 作品と作家その両方とみなさまが出会い、長く付き合えるきっかけ作りを提供し、豊かな関係がうまれる場所づくりのお手伝いをします。

 

わたしたちの世界を文化芸術で明るく元気に!

人間は本来、誰もが創造者です。人が生きているということは、その人にとって毎日新たな経験を創りだし、その積み重ねしているということです。人生における様々な経験の蓄積が人生の質を決め、振り返って「よく生きた」と納得できるものとなります。

文化芸術活動は人生の質を価値あるものにする大きな要素です。生存のために人間が最低限必要なものを得た、その次にすることは各人の文化を創りだすことです。ライフスタイルとは、その現れのひとつの言い方であり、各自の趣味、嗜好、思想、余暇活動など、すべて各人の文化と言えます。

平凡でつまらない毎日とは、本来、創造者である人間が、その創造を怠っている状態のことです。おのおのが持っている、感性、知性を働かせ、独自の経験を積んでいくこと。そこに、人間本来の創造の喜びと価値があり、必然的に文化芸術活動が生まれてきます。

文化芸術活動とは、人間の根源である魂を喜ばせることです。もし、自分のいる社会に、また、自分の生活に閉塞感を抱くのなら、根源の心である魂が「ショボ~ン」と元気をなくしているのです。

わたしたちの世界を明るく元気にするには、わたしたちそれぞれの魂がイキイキしてなければなりません。PandAはすべての人が日常でアタリマエに文化芸術に親しむ生活をとおして、毎日をイキイキと過ごす「フツーにアートな人」になってもらうために、いろいろな活動を行っています。

あなたもぜひご参加ください!

 

ミッション

アートの本当の楽しみ方を知ってもらうコト! アートの本当の楽しみ方に気付いてもらうコト!

日常で当たり前のことだったのに、大人になって忘れてしまった、子供の頃に感じたワクワク、ドキドキ、好奇心。

 

目的

日常においてアートの楽しみ方を知る心豊かな「フツーにアートな人」を増やすためにいろいろな事業を行う事

「フツーにアートな人」を増やすために、アートの本当の楽しみ方を知ってもらうさまざまな事業を行い、多くの人に参加してもらう。すると、「フツーにアートな人」が、美術館やギャラリー、文化施設などアートの場を行き交い、楽しいところに変えてくれる。すると、もっと「フツーにアートな人」が増えてくる。

結局、それが、アーティスト支援であり、文化芸術活動を支援することになるんです。