触れる造形展2007が終わって

●「触れる造形展2007」が終わって

「触れる造形展2007」触れて、感じて、感動しよう!

「触れる造形展2007」をご覧いただきましたみなさま、ご来場いただき本当にありがとうございました。

この「触れる造形展」は、ある人の思いから、鹿児島盲学校の体育館で1時間だけの小さな展覧会として始まりました。それから3年。託された思いと、これまでに来場された多くの方々の喜びの声によって、ここまで活動の輪が広がってきました。

しかし、この展覧会は、目の不自由な方々の芸術鑑賞をすすめるためだけのものではありません。家族や友人とはもちろん、偶然一緒になった知らない人など、たくさんのいろんな人たちと「みんな一緒」に芸術を楽しんでいただきたいと思い開催するものです。

例えば、「おもしろいね!」と言いながら一緒にとなりで作品をさわっている人が、実は、目の不自由な人だとわかる。いつもは構えてしまう「心のバリア」も感じる間もなく、多くの言葉を必要とすることなく、自然に「一緒なんだなぁ」と感じている。また、普段お互い全然話が合わないと思っている親子が、ひとつの作品に触れながら、結構、話が弾んでると気づく。
それらは、芸術作品に感動したり、楽しんだりすることに、年齢も、性別も、国籍も、障害のあるなしも全く関係ないからなのです。芸術は、そういうことに気づかせてくれる最も身近で楽しめるものなのです。

そして、その「気づき」が、社会の中のさまざまな場面でも活かされることを願っています。相手を理解するということは、案外、言葉ではないのかもしれませんね。

「すべての人に芸術を・・・」。

心豊かな社会のためにはさまざまな方々がいることが必要だし、大事だと思っています。これからも、私たちPandAは、文化芸術活動を通して、人と人、人と地域、人と社会をつなぐためにがんばっていきます。
みなさまの応援をよろしくお願いいたします。

「触れる造形展2007」の開催にあたり、ご賛同いただきました作家のみなさまにこの場を借りて心より深く感謝申し上げます。みなさまの温かい思いがあってこそ開催できた展覧会です。
ありがとうございました。

                         特定非営利活動法人 文化芸術支援NPO PandA
                                        理事長 早川 由美子
 

 

一昨年は、20日間で1,200名の来場者にお越しいただきましたが、今回は、会期は1/3にも関わらず1,321名という実質約3倍以上の多くのみなさまに楽しんでいただくことができました。

普段「お手を触れないでください」と言われてしまう芸術鑑賞の環境において、いかに触れてみたいと思っていらっしゃる方が多いかということ。もちろん、それは目の不自由な方々だけのことではないのです。

実際に触れてみて、感じること、感動することがたくさんあることを気付いていただけたことなど、この展覧会をとおして学んだことは、主催者、鑑賞者ともにたくさんあったと、前回に引き続き感じています。
また、多くの文化ボランティアとともに、触れることができることと作品をぞんざいに扱うことは違うこと、 より作品に近づき、感じ、感動し、好きになることで自ずと「大事」にしていくことなど、 「ルールと思い」もお伝えできたのではないかと思います。

何より、芸術は作品だけでなく多くの人との関わりであることを感じている方が多かったことがとてもうれしいです。
本来あるべき「芸術とのあり方」を自然に感じていただけたのではないでしょうか。

「来場者からのお便り」
▼協賛者の感想
本当にはじめて作品に触れて、目と手と心で鑑賞するという素晴しい体験をさせていただき大変感謝しています。
▼来場者アンケート
●アンケートの中で、『美術作品に「触れて」みていかがでしたか?』という質問に対する回答の一部を掲載
◇普段は見ることが出来ない作品の裏側を見ることができ、楽しかった。また、作品の質感など手に持つことでわかり触れることの大切さを感じた。
◇今まで美術館では静かに見て回らなければいけないというイメージしかなかった。触れることでその作品をより理解できた。楽しかった。
◇初めは恐る恐るでしたが、触り慣れてくると気持ちが穏やかになってきた。幸せな気分・・・。
◇いつもは触れられない大切な作品に触れられて、見た目とは違う感激を受けられて良かった。作者の気持ちを少しは理解できたかもと。
◇触れるっていいですね。アートって感じでステキです。いつか私ももっともっとアートに触れたいです。木、石、コイン、布とか種、人間、動物とか、とても素敵なアートがこの世にはたくさんあるのですね。
◇見た感じと触った感じでは全然違った。見た目は木でできていると思って、触ると鉄であったり、石と思ったらプラスチック。「触れる造形展」だからこそだなと思った。
◇コレまで美術品は鑑賞するものだったから衝撃的だった。触れてみて感じることは言葉では表せない。
◇こんなにいっぱい触れたのは初めてでした。ただ、見て通り過ぎるよりも、触れた方が作った人の気持ちがわかるような気がした。なかなか楽しかった。
◇すごく感動した。いつも「触れたらダメ」という思いがあったので、最初は触れるのに戸惑いを感じた。でも、触れることで、凸凹がわかったり、スベスベがわかったり、持つよ重かったり、ギュウってすると、気持ちよかったりといろんなことが感じられた。
◇見ただけでわからない作品の素材が違ってたりして、始めの見た時とは別の感じ方ができた。
◇見るのと触るのでは、まったく作品に対するイメージが変わるのを感じた。
◇いつも、触れてみたくても、触れられないことが多いので、今回、とても嬉しかった。壊れてしまわないかと少しドキドキしながらも、自分の手に取って重みを感じたり、いつもは見ることのできない作品の裏側も見ることが出来、作品を近くに感じることが出来た。
◇初めての経験でドキドキした。私自身、耳が不自由ですが、子どもが幼稚園で触ったりするのが心配で美術館に行くことが全く出来なかったが、子どもが喜んで触っていたので連れてきて良かった。
◇普段は近くから見るだけだったが、手に触れたり、木の香りをかいだりと、今までにない感動を禁じえなかった。
◇すごく新鮮で楽しかった。興味をもったものって、触れてみたくなるので、すごく嬉しい。
◇材質の違いって、やはり触らないとわからないですね。近くで触れてよかった。きりしまアートの森が街中に出来た感じです。
◇普段は触れないものなので、新鮮だった。子どもが喜んで強く興味を示した。
◇子どもがいると心配で美術館とか作品とか見にいけないが、今回のこのような企画があり来てみた。本当に大丈夫かなと思ったが、触れることができて子ども自身なにかを感じたのではと思う。
◇初めて来た。見るだけではわからない「素材の触り心地や重さ、作者の作った跡」が伝わってきた。
◇老人ホームのドライブで来た。皆さん「こんなの初めて」と感激、びっくりしていた。
◇「アートは見るもの」遠くから見るだけだったアートに直接触れることのできるユニークな展覧会と思った。「触れるな」に始まり「○○するな!」と制約の多い社会(アート)にストレスを感じることが多いので、五感のうち「触れるアート」は良い経験になった。
◇身近にある者を使って、全く違うものに変える。無駄の多い時代、なにか、大事なものを教わった。
◇楽しかった。思った感触とは全然違っていたりした。通常の展覧会は「作品に触れないで」の注意書きがある。触れるというのは五感を感じることが出来ワクワクした。
◇とても楽しかった。いつもは、触ってはいけないものに「さわれる、ふれる」だけで子どものように楽しめた。触れることで、また違った作品の見方が出来た。ありがとう。
◇いつも、他の展覧会では、思わず触ってみたくて手が出そうになって、ハッとして手を引っ込めることが多いのですが、今日は、安心して楽しく触ってみることが出来てとてもとても充実した気分です。
◇五感に触れるという感じで、違った展覧会で楽しかった。
◇優しさとか、ぬくもりとか、伝わってくるようです。初めてだったので、とても嬉しい。視覚障害者なので、触れることで障害を感じることなく楽しめた。
◇楽しかった。時間を忘れて、触れて、美術、芸術の身近さを感じることができて良かった。
◇初めての体験で、孫と一緒に来れて良かった。孫達に、どんどん経験させたい。
◇作品に対する作家さんの「想い」を感じられたり「意外性」に触れられて良かった。子どもが目をキラキラさせていた。(高1、中1、小3の男の子)
◇見た目の印象と、質量の違いに驚いたり、木の柔らかさに、じっくり触れられて良かった。
◇カメの触った感じが良かった。(盲学校生・点字)
◇普段の展示では触ることが出来ないが、触れてよ方。見た目と違ったりして面白かった。
◇子ども達が目を輝かせて、生き生きと芸術に触れることができて良かった。親もダメダメ言わないで楽しんで触れました。
◇普通の作品は触ってはいけないが、ここの作品に触れて面白かった。
◇これまでの展覧会で触れなかった素材に触れたことも、身の回りにある者を素材とした作品も、とても面白かった。確かめることによって新たな発見があった。
◇木の香り、作品の温かさ、触って遊んで、公園で散策しているような感覚で、楽しい時間を過ごすことが出来た。
◇通常の作品展は、子ども達に、まず触れることを禁止することを注意し、ピリピリしたムードで見るのですが、今回はゆっくりとした気持ちで見れた。作品によっては、触れてみてはじめて作者の心がわかるものもあった。

 

出展作品の保護と、鑑賞者の安全確保を第一の目的としてお集まりいただいた文化ボランティアのみなさん。2ヶ月半にわたる養成研修に続き、作品の搬入、搬出や、会場でのサポートなど、緊張の連続の中、「アート」のひとつの楽しみ方として一緒に展覧会を作っていく、深く関わっていくという体験をしていただきました。常に前向きで、積極的なみなさんに大いに励まされ、最後まで無事乗り越えられただけでなく、多くの素晴らしい思い出ができました。
文化ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。そして、ごくろうさまでした。

▼参加されたボランティアの皆さんの感想より

触れる造形展に参加して

昨年に引き続き一日だけでしたが造形展のお手伝いをさせていただきました。今回は会場が広く、作品と作品の間に空間がたっぷりあったので、お客様方は其々のペー スで鑑賞できたのではないかと思います。 反面、作品やお客様をサポートする私としては、どこにいれば邪魔にならないか、さっとお手伝いできるかと、立つ位置が難しかったです。 その為、サポートらしき事は全くできなかったのですが、年配の女性でじっくり、ゆっくり作品に向かって鑑賞さている方がいらっしゃりその 方とは、「この作品は・・・。あの作品は・・・。」と作品に対する感想などをきか せてもらいながら過ごせました。 もう一人、会話はなかったのですが、五歳位の男の子と作品を通して触れ合うことが 出来たのはとても嬉しかったです。 その男の子お母さんは「あぁ。久しぶりにゆっくりした時間を過ごせまし た。」と言って帰られましたが、私の方こそ、この作品展と来場者のお陰で豊かな時間を過ごせました。ありがとうございました。

(40代女性)

■研修を受けての感想

一言で言えば楽しかった。普段、学ぶ機会のないことばかりでとてもいい勉強になりました。基本的に、座学中心になっていたので、実習を間に織り交ぜながら、展覧会に向けた意識づけをもっとできると更におもしろかったかもしれません。

■展覧会に参加しての感想

ずーーっと会場にいたい位、楽しい展覧会でした。ただ、作品についての情報の共有が難しかったので、次回はそこにも工夫して、よりよいガイドができるようにしたいと思いました。 

(30代女性)

触れる造形展に参加して

昨年は、初めてのことであり、展示作品の管理という意識が強かったが、今回は、前もって研修があり、作品搬入当日は作家から作品についての説明を受けたことから、これまでより作品が身近になり、会場での案内人としての意識が高まり充実した一週間であった。しかし「触れる」ことが許されているとは言え、芸術作品として制作された貴重なものであり、破損があっては、出品していただいた作家に申し訳ないので、会場では緊張の連続であった。一週間の展覧会が終わった時は、満足感とやっと終わったという安堵の入り混じった複雑なものであった。

(60代男性) 

「触れる造形展」感想

■研修に参加して

・講師が毎回違う人でよかった。多様な考え方を学ぶことができた。
・参加者の幅も広い。研修によってふだん会わない人と話すことができた。
・展覧会にとってこの研修はとても重要だった。今回は展覧会のための研修だったが、もっと開かれた形(参加人数を増やせばいいとは思わないが)で行って、そこから生み出されたアイデアを実現するために展覧会を行うというあり方も可能性として検討できるのではないだろうか。展覧会のための研修ではなく、研修によって生まれたものを展示して(見せて)行く。

■展覧会に参加して

・会場はあまり好きな場所ではない。展覧会の趣旨から考えても仰々しすぎる場所ではないか。
・当然ながら展示業務(能動的行動)と研修(受動的)では隔たりがある。もっと展示についての作業を行う実践的プログラム研修(研修時間だけでも作品を展示する、など)を用意しておいたほうがよかったのでは。そうすればもっとスムーズに業務が行えたかもしれない。
・来場者が喜んでくれているのでよかった。滞在時間が長く、たっぷりたのしんでいるお客さんが比較的多かった様子。
・主催者は展示のために必要な様々な情報を収集し、展示運営の計画を行い、業務を行わなければならない。しかし、今回の展示には情報がかなり不足していたと思う(例えば、会場で借りられる展示台がどんなものか、など。事前に見せてもらうこともできたはず。作家にも周知しておくべき事項のひとつ)。
・スタッフのチームワークがよいので、全体的に柔軟な対応ができたと思う。研修によるボランティアスタッフの共通経験が蓄積しているので、展覧会会期中も安心して行動できた。 

(30代男性)

触れる芸術展に参加して

■研修の感想

 ほんの数回の受講だったが、普段知ることのない作品の背景や、ハプニング、作家の意図を知る事で、従来自分の感じ方だけで完結していたのがより幅の広い、多角的な角度から作品を見れて、好みとは別にそれぞれの対象に興味が湧いた。
 また、毎回毎回様々な考えにふれ、いわば未知の考え方との出会いで自分なりの発見や再認識があり、知的に良い刺激となっていた。
 今回初めての参加だったので、不安に感じたのが鑑賞者とどう関われば良いのかのリアリティを持ちにくかった事や、取り扱いの管理において適切に対処できるのかどうかということだった。

■展覧会に参加して

 今まで経験してきた展覧会とは、まったく違った雰囲気だと思った。触ってはいけないという常識的なタブーが予め無かったからなのか一歩入った瞬間に、とっつきやすい開放的な雰囲気を感じた。入場者もリラックスした様子で鑑賞を味わっているように見受けられた。また、展覧会前に自分が作品に触れてみて感じた事は、目で見て想像していた段階より実際に触ってみて初めて感じる部分があったという事であり、とても新鮮な発見であった。
(具体的にどう違ったかは、挙げにくいが立体を目だけで感じようとするのには 自分勝手な想像力を加味しなくてはならなかった。触れる事で具体物としての素材についての関心が深まったのと同時に、作家がどんな気持ちで作品と向き合い製作したのかが伝わってくるような気がした。)
 単純にそれだけで楽しめた自分の体験が後押しし、予想より鑑賞者への声かけは抵抗が少なかった。
(※基本的には受付を主に担当したので今回は鑑賞者への説明の機会が少なかったのだが、)
その中で鑑賞者に対しては慎重に構え、作品について話しかけてこられる時や、質問があった時に対応するようにした。自分の感じ方や、作家から聞いた話を裏話風に話すとより関心を示されたりご自身での感じ方を話してくださったりと、予想外の反応があって面白かった。
 また、相手の様子を推し量りながら説明し反応を示して頂いた時は自分なりの手応えもを感じた。
 予備知識が、足りずにもっと作家や作品に対して関わっておけばより幅ひろい味わい方を提供できたのではないかと反省した。(・・・それが、いまいち引っ込み思案だった原因か?)

《まとめ》
 今後は、幅広い鑑賞者にそれなりのやり方で作品を味わえる奥行きのある情報を提供できるようになりたいと思った。
 正直にいうと、最初は美術品なのに触れてはいけないタブーを侵すという事に対するある種の新鮮味もあったのだが、実際触れてみて初めて気づく事や感じる事がある!という体験ができたのが自分には大きかった。
また、こういった文化活動に関わり、様々な方々との感じ方の交流が自分の心を充実させる事を知るいい機会でもあった。
 作品に触れるという体験が鹿児島でも市民権を得る事ができれば、より新たな発想が生まれるかもしれない可能性も感じた。都市部などでは、さらに発展し、触れる事が必須の展覧会などもあるようで5感などの機能を積極的に使い味わう展覧会というのも、関わる欲求や感覚が刺激・活性化され人に元気を与えるのではないかと思った。
 この知覚の刺激と関わる事への好奇心いう観点において、これらの芸術体験が一時的なものだけに留まらず、日常をとりまく環境への向き合い方へも、新たな関心を向けるきっかっけになる気さえするのだが、それは私だけだろうか・・・。

(20代女性)

■研修を受けての感想

  仕事の都合で、数回しか研修に参加出来ませんでしたが、それでも普段は決して聞くことのできない、貴重な作家さんたちのお話を直接伺えて、また、時には直接指導をしていただけて、本当に貴重な経験でした。
 特に、視覚障害者への接し方の研修では、自分の頭の中で漠然としていたものが、きちんとした形になって、これからの障害者の方々の接し方への自信が少しは出来たような気がします。
  もともと、芸術的なセンスの欠如している私にとって、作品が出来るまでの経過の話や作品の鑑賞の方法などのお話はとても興味深いものでした。
  これからも色々な作品を見る際には、今回の研修の中で教えていただいたことを頭の中に置きながら、見ていきたいと思います。

■展覧会に参加しての感想

  最初は、どう接していいものやら・・・ハッキリ言って、とても不安でした。
  なんせ、こういう会場のお手伝いをした経験は全くなかった私ですから・・・。
 早川さんに送りだしてもらって、会場で最初に案内をした時、やっぱりかなり緊張でした。でも、一通りの説明が終わって、会場を後にする来場者の表情を見たとき、みんなが本当に明るい笑顔で会場を後にするのを見て、本当にホッとしました。
 私の拙い案内でも、こんなにも喜んでくれる人が大勢いる。私も、役に立っているんだなぁと、しみじみ喜びを噛みしめた瞬間でもありました。
 そして、養護老人ホームのみなさんたちがいらした時に、言葉が上手く話せないのに一生懸命に私に伝えようとしてくれた「ありがとう」の言葉は、私にとっては何物にも代え難い贈り物で、その言葉を聞いたとき、嬉しくて嬉しくて、涙がわき上がってきました。
 本当に、お金では決して得られない、素晴らしい経験でした。
 作品展そのものも、本当に素敵な作品が沢山で、それに直に触れることが出来るという喜びは、他の展覧会では決して経験できないことですし、来年以降も時間の都合のつく限り、お手伝いをさせてもらえればと思っています。 こういう機会を与えて下さった早川さんに心から感謝します。ありがとうございました。

(40代女性)

 

展覧会を支えたボランティア

 
●「触れる作品展 2007 」世間の声から
西日本新聞 2007年8月19日掲載
南日本新聞 2007年10月掲載
南日本新聞 2007年12月22日掲載

読売新聞 2007年12月23日掲載

※※※