かわなべ森の学校

自然から生み出された芸術や生活文化と人との関わりを見つめ直す文化拠点

PandAは、2006年10月から2009年3月31日まで、南九州市からの委託を受け、利用調整者として旧長谷小学校の管理を行うとともに、地域資源・人材を活かして「アートによる」人や地域間、社会をつなぐさまざまな取り組みを行ってきました。

2009年4月1日からは、南九州市グリーン・ツーリズム協議会のメンバーとして、南九州市の多面的な地域振興を目的とする「かわなべ森の学校」の利用を推進してまいります。

鹿児島市から約1時間、美しい森と清らかな水の南九州市川辺町に「かわなべ森の学校」はあります。昭和8年に建設され、地元の多くの人に大事に守られてきた講堂、建物と共に、ここで育まれたたくさんの子どもたちを見守ってきたシンボルの大きなクスノキが目を引きます。
わたしたちは、ここで、ものづくり・生活伝承・自然体験などのプログラムを通し、自然から生み出された芸術や生活文化など、決して離れることはできない「人と自然との関わり」を見つめ直す機会を提供し、さまざまな交流を促しています。

 

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紹介されました。

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2007.8.1~2007.10.31までの間、九州電力が発行している企業経営者向け広報誌『ともろう』のウェブサイトに、「スローライフの空間」本来の自分を取りもどせる九州のとっておきの場所のひとつとして、かわなべ森の学校を取り上げていただきました。